オナ禁22日目 精子の秘密

 

f:id:greeenpapper:20191006212509j:plain

 オナ禁20日を超えたことで次の目標は10日後のオナ禁30日となります。一昨日やる気に満ち溢れていただけあって残り3日間ぐらいはこのまま気合で何とかなりそうです。今度こそ自身の記録を更新すべく奮闘していきたいと思います。前回にも同様の記事を上げていたようですのでそちらの方のURLも載せておきます。

 

 

 オナ禁効果ばかり書いても飽きてしまうので今日は趣旨を変えて精子がどのようにして作られていくのかを調べてみました。

 

 

 

目次

 

 

 

 

f:id:greeenpapper:20191006212555j:plain

精子はどこで作られるのか

 

 金玉(陰嚢)の中にある白膜で覆われた精巣と呼ばれるところで作られます。実は精巣を覆っている白膜には神経が集中しており、外からの刺激に敏感です。そのため、金玉に衝撃があって悶絶する理由はそれによるものです。精巣内では約74日かけて精子に成長し、そこからさらに14日を経て精巣上部の精巣上体(副睾丸)と呼ばれる保管場所で射精の時を待つことになります。そのため、射精に至るまでに約3か月もの時間をかけなければ精子がつくられないことなります。この精子は毎日体の中で生産されており、一時的に精子が空になったとしても3日あれば満タンになると言われていますが、個人的な意見として実際の感覚だと最低5日以上は時間が必要だと思います。

 

 

 

 

 

f:id:greeenpapper:20191006212645j:plain

射精されない精子はどうなるのか

 

 基本的に古い精子は分解されて体内に吸収されます。それ以外では過剰に供給された精子を古いものから押し出すために夢精が起こります。その理由としては体の中の古い精子を効率よく体内に吸収することができない状態のため、生理的現象として起こることがあると言われています。夢精の頻度は個人差があり、一概にどれぐらいオナ禁が続けば夢精が起こるのは定かではありません。体に吸収しきれなかった精子をそのままにしておくおことが原因となるのであれば、常に体に栄養が足りない状態をつくれば積極的に栄養を補充しようと古い精子は分解されるはずです。そのため、筋トレによる身体的な疲労や頭を使う勉強が行動を常に行うことで体内に栄養が必要な状態を作ってやれば少しは夢精を抑えることができるかもしれません。

 

 オナ禁をすることによって対外へ排出される栄養を抑えていることにも繋がります。精子は毎日作られるため文字通り毎日射精することも可能ですが、元々体内に吸収されていた貴重な栄養を排出することになるため、精子の基になる栄養素(亜鉛など)不足に陥ることになります。また、やる気の減退やジヒドロテストステロンの増加による薄毛、悪臭の原因となることもあります。

 

 

 

 

 

f:id:greeenpapper:20191006212727j:plain

まとめ

 

 今日分かったことを以下にまとめます。

 

  • 精子は3か月の時間をかけて作られる
  • 精子は毎日体内で作られ、空になっても数日経てば満タンになる
  • 体外に排出されない精子は体内に吸収される
  • 体内に吸収しきれなかった精子は夢精によって体外に出ることもある

 

 

今回精子のことについて調べてみましたが、それをふまえてのオナ禁のメリットは以下の通りになります。

 

  • 体内に精子を吸収させ栄養をリサイクルすること
  • ドーパミンの過剰摂取を抑え、他の刺激に対しての反応をよくすること
  • 体内にエネルギーが溜まっている状態のためやる気や積極性が向上すること

 

 オナ禁をしていても古い精子はしっかりと体の中に吸収されるためそれを基に体のエネルギー量が増えることになります。やらなければならないことや目標を達成するための原動力としてオナ禁は一種のライフハックとも言えるでしょう。たかがオナ禁、されどオナ禁、やってみて実際に効果を体験するのが一番でしょう。それでは今日はこのへんで。

 

参考URL

seem.life

 

www.okanouenooisyasan.com

 

 このブログがためになった方は「禁欲」にほんブログ村のクリックをお願いします。

 

その他の禁欲サイト

にほんブログ村 その他日記ブログ 禁欲へ
にほんブログ村

その他の禁欲サイト

にほんブログ村 その他日記ブログ 禁欲へ
にほんブログ村