オナ禁26日目 ブログ100記事達成！！！
2018年2月5日にオナ禁ブログを開始し堅調に記事を更新するも5月15日に中断、同年12月11日に再開するも4記事書いてしばらく更新は途絶える。しかし、満を持して2019年7月24日にブログを再開する。その後も順調に40記事を書き上げ、今回でちょうど100記事目となりました！！！
ブログ立ち上げ
ブログを開始しようとした当初、ブログのように記事が読める機能と言えば高校の時にクラスの女子が立ち上げた個人ブログや学校掲示板などが一番に思い浮かびました。前回の記事に紹介したオナ禁ブログにインスパイアを受けたオナ禁一等兵はやる気と共に同様のブログを上げると決意し、ネットでブログの作成方法を調べました。その結果、はてなブログが無料で簡単に始められるので新規登録をしてようやくブロガーの仲間入りをすることができました。
ブログ更新ができた理由
今までブログとは無縁の人生を送ってきたオナ禁一等兵がブログを立ち上げるためにはかなりの時間がかかりました。しかし、更新は予想に反して楽に継続することができました。最初の決意が大きくやる気も持続していたこと、オナ禁の継続と共に自分の思いや考えを文字にする楽しさに酔いしれていたからです。口数が多い方ではなく、考えも深くはないため、文章を作ることで自身の考えが整理できたことで、その思いや経験を視覚化することができ、後から読み返してみても記録に残る一種の作品のようなものをつくることができました。あの時はこんな気持ちで取り組んでいたのか、このような考えをもってどのような行動をとっていたのか、当時のオナ禁効果は、様々なことがよみがえりました。
そんなブログ更新も忙しさを言い訳に途絶えることとなります。一度は途絶えた更新も、やはり現状に満足できないオナ禁一等兵はオナ禁に可能性を見出そうと再び辛く終わりの見えないオナ禁の世界に戻ってくることになりました。
発信することの大切さ
誰しも思いや考えがありますがそれを言葉や文字にして発信することができる人はどれ程いるのでしょうか。その時々でやる気は変わり、思いや道のりを振り替えることのなかった私にはとても新鮮で今までの人生では体験できなかった経験をすることができました。また、コツコツとやったつもりはありませんが気づけば100記事も書き上げていたことに驚いています。
ブログにすることで本来会う事のない人に向けてこの情報を発信することができていることに不思議を感じています。今もどこかで私の知らない誰かがこのブログを読んでいるだけでも一人の時よりも頑張れる自分がいます。
まだまだ経験の浅いオナ禁ブログですが目標を達成するまで愚直に続けていくつもりです。せっかくの100記事目ですが内容はあっさりとしたものとなりました。嬉しいけれど何かしっくりこない感じです（笑）そんなことはさておき、明日からもオナ禁してきます。これを機にオナ禁をはじめた、ブログを立ち上げた方を大いに応援します。
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オナ禁24日目 オナ禁について
久々の遅い時間からの投稿となったオナ禁一等兵です。一日缶詰状態の会議が続いていたため家に着いてすぐに眠ってしまい、この時間に目が覚めたためブログ執筆することにしました。最近、0秒思考というのを読み進めていますが思考を高速化することが大事だと気付きました。何かに悩んでいる、それを言葉や思考にできないことは考えてないのと一緒です。何でもいいので考えを巡らせる、言葉や文字に起こすことがすごく大事です。
オナ禁との出会い
オナ禁ブログをアップする場合には書きたい内容がある、もしくはオナ禁について調べて得た知識のアウトプットとして書いていますが、今回はオナ禁との出会いについて書いていきたいと思います。オナ禁と言う言葉を知ったのは今から4～5年前にネットサーフィンでとあるブログを発見したのがキッカケでした。そのブログを読むたびに熱い気持ちやオナ禁に対して真剣に取り組んでいる姿勢を文字として読んで感動し、そのブログの作者のように自分も何かに対して真剣に取り組んでいきたいと思い、オナ禁に取り組んだのがオナ禁一等兵の始まりでした。そのブログから自分が「オナ猿」であることが分かり、同時にオナ禁をする難しさも知ることができました。オナ禁を通してまだ十分と言える成果は残していないため引き続き継続していく必要がありましたが、今の私があるのはそのオナ禁ブログと出会っていたことと思うとなんだか不思議な気がしてなりません。
当ブログを立ち上げるキッカケとなったそのブログですが現在も不定期で更新しています。このブログとは比較にならない程有益な情報とやる気を得られることができると思いますので一度訪問してみてください。
👆このブログの前にもアメバブログでやっていましたが、その記事が見つけられず・・・後日また紹介したいとおもいます。
オナ禁の意義
私にとってオナ禁とは不満ある現状を変えてくれる救いの光とも言える存在です。照らされた道筋は険しく簡単に通ることができませんが、通れないわけではないわけではありません。しかし、何日もその光を頼りに歩みを進めるのは困難で何度も立ち止まっては人生を変えることができない絶望に身を沈めて歩みを辞めることも多々ありました。何度も挫折し、何度も挑戦する。挫折するということはそれまで何かに対して真剣に取り組んでこなかった私の人生そのものであるような気がして自尊心も無くなっていきました。
最終的に何に対してもやる気がでないこともあり、塞ぎがちになることもしばしばありました。そんなことがあったけれど体力が回復したらまた光に向かって歩いていこうという自分もいました。今考えてみると「オナ禁でしか今の自分を変えることができないから」と思っていたのかもしれません。オナ禁をやれば何か変わる、オナ禁が継続できれば周りの環境や人が変わると。しかし、現実はそんなにあまくありません。同じことを何度も繰り返して過ごす1年と、毎回違う方法や新しい知識を取り入れて過ごす1年では同じ1年としての経験の重みが違うということをその時に知りました。
それから、ブログに挑戦し、筋トレもはじめ、定期的にオナ禁やそれに関係する事柄を調べるようになりました。いつもと違うことを少しやるだけでも成果は出ました。今まで1ヵ月以上オナ禁をすることができなかった私が、このブログのおかげで2回もそれをすることができ、今回はそれを超える勢いでオナ禁もできています。やってできなければやり続ければいい。何度失敗しても全然かまわない。常に手法や環境を変えて、新しい角度からの視点をもってオナ禁に取り組んでいく。私の中でオナ禁程長く自らの意志で取り組んできたものはなく、オナ禁程継続することが難しくて見返りの大きなものはありません。だからこそ、そこに目標を見出して挑戦しているのは個人的な意地でもあります。負けず嫌いなこの性格がオナ禁の目標を達成できないことへの後ろめたさから続けているのもあります。
単純にオナ禁日数が増えていく喜びやそれによって湧いてくる活力、筋トレやブログ、勉強や副業にも時間を注げるような習慣を過ごすことができるようになったのもオナ禁のおかげだと思っております。このブログではオナ禁がすべてでは無いと書いたことがありますが、元を辿ればオナ禁がすべての始まりでもありました。たかがオナ禁、されどオナ禁と言うのはここからきています。何か新しい発見のキッカケとなるのはいつもオナ禁です。何もすることがなく、目標もない方は是非オナ禁に集中的に取り組んで新しい可能性を見出してみてください。きっとあなたの中がやりたい何かが見つかります。見つかった何かを目標に努力もし始めます。そこまできたらあとは時間をかけて継続していけばいいのです。明日からとは言わず今この瞬間からオナ禁しましょう。ムラムラしているならこの瞬間に抜きまくって空にしてください。大事なのは今からオナ禁をすることです。オナ禁をすれば誰にでも変われるチャンスは大いにあります。それをするかしないかは自分次第です。人生を変えるキッカケはいつだっで自分が持っている。自分の人生は自分で豊にできる。
ここまで読んでくれてオナ禁を始めない方はいませんよね? 明日もオナ禁できるかわかりませんが今日も無事に一日を終えることができました。明日も全力でオナ禁に取り組んでいきたいと思います。皆様もぜひオナ禁に取り組み、オナ禁一等兵に力をください！！それではまた明日！！
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オナ禁22日目 精子の秘密
オナ禁20日を超えたことで次の目標は10日後のオナ禁30日となります。一昨日やる気に満ち溢れていただけあって残り3日間ぐらいはこのまま気合で何とかなりそうです。今度こそ自身の記録を更新すべく奮闘していきたいと思います。前回にも同様の記事を上げていたようですのでそちらの方のURLも載せておきます。
オナ禁効果ばかり書いても飽きてしまうので今日は趣旨を変えて精子がどのようにして作られていくのかを調べてみました。
精子はどこで作られるのか
金玉（陰嚢）の中にある白膜で覆われた精巣と呼ばれるところで作られます。実は精巣を覆っている白膜には神経が集中しており、外からの刺激に敏感です。そのため、金玉に衝撃があって悶絶する理由はそれによるものです。精巣内では約74日かけて精子に成長し、そこからさらに14日を経て精巣上部の精巣上体（副睾丸）と呼ばれる保管場所で射精の時を待つことになります。そのため、射精に至るまでに約3か月もの時間をかけなければ精子がつくられないことなります。この精子は毎日体の中で生産されており、一時的に精子が空になったとしても3日あれば満タンになると言われていますが、個人的な意見として実際の感覚だと最低5日以上は時間が必要だと思います。
射精されない精子はどうなるのか
基本的に古い精子は分解されて体内に吸収されます。それ以外では過剰に供給された精子を古いものから押し出すために夢精が起こります。その理由としては体の中の古い精子を効率よく体内に吸収することができない状態のため、生理的現象として起こることがあると言われています。夢精の頻度は個人差があり、一概にどれぐらいオナ禁が続けば夢精が起こるのは定かではありません。体に吸収しきれなかった精子をそのままにしておくおことが原因となるのであれば、常に体に栄養が足りない状態をつくれば積極的に栄養を補充しようと古い精子は分解されるはずです。そのため、筋トレによる身体的な疲労や頭を使う勉強が行動を常に行うことで体内に栄養が必要な状態を作ってやれば少しは夢精を抑えることができるかもしれません。
オナ禁をすることによって対外へ排出される栄養を抑えていることにも繋がります。精子は毎日作られるため文字通り毎日射精することも可能ですが、元々体内に吸収されていた貴重な栄養を排出することになるため、精子の基になる栄養素（亜鉛など）不足に陥ることになります。また、やる気の減退やジヒドロテストステロンの増加による薄毛、悪臭の原因となることもあります。
まとめ
今日分かったことを以下にまとめます。
- 精子は3か月の時間をかけて作られる
- 精子は毎日体内で作られ、空になっても数日経てば満タンになる
- 体外に排出されない精子は体内に吸収される
- 体内に吸収しきれなかった精子は夢精によって体外に出ることもある
今回精子のことについて調べてみましたが、それをふまえてのオナ禁のメリットは以下の通りになります。
オナ禁をしていても古い精子はしっかりと体の中に吸収されるためそれを基に体のエネルギー量が増えることになります。やらなければならないことや目標を達成するための原動力としてオナ禁は一種のライフハックとも言えるでしょう。たかがオナ禁、されどオナ禁、やってみて実際に効果を体験するのが一番でしょう。それでは今日はこのへんで。
参考URL
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オナ禁20日目 オナ禁20日するめに経た道のり
オナ禁20日達成しました！！！再三にわたり失敗を繰り返してきましたが、またここまでくることができました。嬉しいと共にやる気がまた出てきたのも事実です。また、世の中にはこういう言葉があります。
失敗とは転ぶことではなくそのまま起き上がらないことなのだ
By Mary Pickford
オナ禁一等兵はこのブログを更新しながら何度もオナ禁に失敗しています。しかし、挑戦し続けることでそれをただの失敗にせず次への糧としてオナ禁に励んでいます。一度失敗し、オナ猿に戻ったからといって諦めるのではなく、愚直にも挑戦し続け、自分の挑戦を失敗に終わらすことがないよう頑張ってみましょう。
オナ禁当初は一週間オナ禁をするだけでも大変ですが、それが20日にもなると想像することさえできません。オナ禁一等兵も当初は2週間までならできると感覚的にわかっていましたがそれ以上になると想像すらできませんでした。しかし、それは同時に自分がそれほどオナニーと密接した生活を送っていた証拠とも言えます。
オナニーは楽しいし気持ちいい。毎日のように綺麗でスタイルが良いお姉さんのあられもない姿を見ることはこの上なく興奮したし、毎回違った動画を探し、色々な人のセクシーな姿を見てはまた右手を抑えることができず性欲に身を任せていた毎日を過ごしていました。そんな当たり前の日常から性に関することを完全に排除してしまうことなど到底不可能でした。そのため、何度もオナ禁に失敗し、何度もオナニーもしました。ついにはオナ猿にも戻りました。その度に罪悪感に駆られ自分にはオナ禁をすることなどできないと何度も思いました。しかし、そんな心は気づけば時間が回復してくれました。その度にまた挑戦しようと思えるようになり、オナ禁に励んでは失敗し、時間をおいての繰り返しでした。その中でも数回は10日以上オナ禁をすることも何度かありした。そうしたことを繰り返していくうちに少しずつアダルト漬けの生活から遠ざかっていることも気づきました。オナ禁をしている期間だけ、アダルトを抑制し、ブログを更新し、筋トレも行うことで生活や考えることが少しずつ変化していくのが自覚してきました。その時自分がやってきたことが少しずつ実り始め、人生が変化してきていることを実感できました。人より成果が出るのが遅いオナ禁一等兵ですが、それでもやれば形として残るものです。
性欲の抑え方
オナ禁をしていて一番大変なのは無尽蔵に湧いてくる性欲と同様に向き合っていくかということです。
前回このブログで紹介しましたが、湧いてくる性欲を処理するための行動を起こすトリガー（きっかけ）は自身の心理状態や周りの環境によって作用するため、いくら性に関することを遮断したからといって完全にそれを無くすことは不可能です。そのため、トリガーによって「誘発される行動」と「行動によって得られる報酬」を別のものに置き換える必要があります。簡単に言うと、ムラムラしてきたら、筋トレ、読書、お風呂に入り冷水に浸かる、瞑想をする等が挙げられます。また、それらの行動も大事ですが、自分の中でムラムラしてきたなといち早く自覚することもとても大事です。妙に女の子の画像が見たくなった、女性を目で追いかけるようになった、胸やお尻にばかりしか目がいかないなど、無意識にしている行動を自分でメタ認知できるように意識して行動することもおすすめします。
オナ禁をする目的を明確にする
ただやみくもにオナ禁をするだけでは目標は達成できません。オナ禁には性欲を我慢しなければならないという大変な苦痛を伴います。そのため、何のためにオナ禁をするのか決めなければただのドM野郎になってしまいます。彼女を作るため、より良いオナニーをするため、人生を変えるためと何でもいいので自分が達成したい、在りた姿、得たいことを目標にオナ禁に取り組んでみましょう。
オナ禁が失敗しても目的が達成できないことはない
オナ禁がすべてではありません。オナ禁を利用して自分の目標を達成することが真の目的となります。オナ禁によって得られる力は底がしれません。しかし、それは私たちが本来持っている力そのものです。その力をオナ禁一等兵も含めオナ猿はせっせとオナニーへと注いでしまっていたのです。オナ禁がすべてでは無いですがオナ禁はすべてに通用する力を持っています。その力を是非、自身の目標とするものに注ぐべく今すぐオナ禁を開始しましょう。このお姉さんの動画を見た後からではなく、今すぐそのURLと履歴を削除してオナ禁に取り組みましょう。時間と苦痛は伴いますが、きっとあなたの人生を少しずつ変えていくことができるはずですから。
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オナ禁19日
オナ禁をしていて一番つらいときは余暇時間に何もすることがないことです。ダラダラと過ごしていてはエッチな妄想をしがちになりいつ発射するかもわかりません。常に何かをするように心がけ、やることがないなら寝てしまうのもありでしょう。
筋トレメニューの変更
ベンチプレス100kgを上げるのが目的ですが、同時にスタイルも気にしだした自分もいます。そのため、ランニングをトレーニングの始めと最後にもってくることで効率よく全身の筋肉を使うようにしました。今、オナ禁一等兵が行っているメニューは以下の通りになります。
ランニングマシン
- ランニング12分で1km以上
ベンチプレス
- 60kg × 5を1セットとして計3セット
- 70kg × 3を1セットとして計3セット
- 80kh × 1を1セットとして計3セット
- 適当に重さを下げて70kgで持ちきれなくなるまでやる
ダンベルカール（12kg）
- 左右10回、立った状態でプルオーバー15回を1セットとして計3セット
ランニングマシン
- ランニング12分で1km以上
このメニューをこなしておよそ1時間ぐらいです。主に上半身を重点的に鍛えているので下半身はランニングのみとなります。ベンチプレスが100kgを超えるまではベントプレス優先のトレーニングになりそうです。
ブログの更新について
オナ禁は継続できていますが、ブログの更新が毎日できていません。ネタが尽きてきたのもありますが、オナ禁をしていることが当たり前となり、オナ禁再開時の熱意というものが薄れてきているように感じます。その理由としては筋トレで成果がでてきていることです。それほどオナ禁に執着する必要がなくなったことでブログを更新するのを怠りがちになってきました。しかし、オナ禁も180日達成することを目標と目標としているため、できるだけ高頻度に更新していくうようにします。
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オナ禁18日目 オナ禁18日の効果
オナ禁生活が2週間を過ぎてからはピークだった性欲も収まりつつありますが、完全に依存が抜けているわけではないのでまだまだ耐え忍ぶ必要があります。今日は中途半端な日にちではありますが、日々のオナ禁生活で気付いたことを書いていきたいと思います。
抜け毛が減った
オナ禁一等兵は短髪にも関わらずオナ猿時には毎日かなりの数の抜け毛がベッドの上に散乱していた状態でした。しかし、ここ最近少なくなってきていることに気がつきました。抜け毛が減っているという事は、抜け毛の原因となっている薄毛を引き起こす「ジヒドロテストステロン」の数値が低下している可能性があります。この「ジヒドロテストステロン」は「テストステロン」に5αリクターゼという酵素が結びつくことにより「ジヒドロテストステロン」に変化します。
テストステロン ＋ 5αリアクターゼ ＝ ジヒドロテストステロン
オナ禁をしているとオナ猿時と比較して高テストステロン値をキープでき、それによって様々な恩恵を受けられる訳ですが、「ジヒドロテストステロン」の基となる「テストステロン」があるのになぜ抜け毛が少なるのでしょうか。個人的な考察としては以下の2つが要因と思っています。
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5αリアクターゼの抑制
5αリアクターゼの発生原因であるストレスに対する耐性がオナ禁をすることにより強化され、その発生が抑えられるため「テストステロン」の「ジヒドロテストステロン」化を防いでいる。ここで注目してほしいのはストレスに対する耐性ですがその源となっているのが、内から湧いてく謎の自信がそれに値するのではないかと思います。
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筋トレによる「ジヒドリテストステロン」の排出
運動を行うことで「ジヒドロテストステロン」を体の中から汗とともに排出してくれます。こうすることで体内の「ジヒドロテストステロン」値を減らし、「テストステロン」の値を高く保ちつつ、抜け毛の減少にもつながっています。
参考URL
世界一わかりやすいジヒドロテストステロン(DHT)完全ガイド｜抑制してハゲを改善 | HAIRS｜本質的に根本から悩みを解決するために、クリニックや育毛剤などの真実を伝えるメディア
声に力が入ってきた
オナ猿の時には自信がなく何か頼み事や声をかけるときには声が小さく何度も聞き返されることが多かったですが、現在は声をかけることに対してのためらいはあまりなくなり、自然と普段の声で話をすることができていました。自信が付くとともに自分の態度や声のトーン、考え方や人との接し方も徐々に変化していっています。
元気になった
単純に体力が上がって多くの仕事やトレーニングをすることができるようになりました。また、元気になったおかげで他人と積極的にコミュニケーションをとろうとしていることに気が付きました。その時は決まって相手に対して話したいことがあり、相手のちょっとした変化や習慣について気づきがあって、それを話題にしています。自分自身に余裕が出てくるのか相手や周りの環境に対しての「気づき」が多くなりました。それだけ自分以外の事に興味を持ちそれを知ろうという気持ちに変化が起こっているのかもしれません。また、ホルモンバランスが整い、何に対してもやる気が満ち溢れ挑戦しようとする気概され感じます。
体重が減り始めた
夜10時以降の食事はとることをやめ、なるべく自分の消費カロリー以下のカロリーを摂取することを意識して行動しました。単純に食事量を減らしただけですが、早くも開始して１週間で－1kgを達成しました。食事制限もオナ禁と同様に「食欲」を抑制するため、我慢するのが辛いです。しかし、オナ禁ほどではありません。オナ禁ほどのほどの辛い挑戦をしたことで欲求の制限に対する我慢耐性が上がっています。欲求のままに生きていた生活から自分を律して生活を改善することはいいことですね。目標とする体重まで残り－6kgになるので引き続き食事制限と筋トレを頑張ります。
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オナ禁16日目 オナニーは幸せの代替にはなり得ない
オナ禁2週間を突破しましたオナ禁一等兵です。性欲は日々感じているものの、次に行う行動を運動、読書、勉強に置き換えることで耐え忍んでいます。今日はそもそもなぜ、オナニーをしたくなるかを書いていきます。
行動を促すホルモン「ドーパミン」
周りの環境や心理状態によって私たちがやる気に満ち溢れる時には体の中でドーパミンが分泌されており、それによって行動が促され、行動を決定していきます。ドーパミンが放出されるタイミングは「これから何かいいことが起こりそう」と感じる時に分泌されるもので、子どもの頃の遠足の前日や旅行前などの計画を立てるとき、趣味に打ち込む瞬間や彼女に会う、人によってはスカイダイビングやバンジージャンプなどをするときにもそれが該当します。このように「意欲」や「運動」、そして「快楽」に関係するホルモンの一種でそれらを目的に行動が促されます。
ドーパミンによって目的が達成されるサイクル
「意欲」、「運動」、「快楽」を目的として行動を促すドーパミンは「正しい目的」を達成するために分泌される時が理想のサイクルとなりえます。正しい目的とはその目標を達成することで自分に付加価値が付くような経験やスキル、知識が身につくことを指します。そのため、人によってその価値は変化し、以下のような例が参考となります。
一番上に目的、その下に続くものが行動となります。そしてそれら行動を促してくれるのが他でもないドーパミンということになります。このようにして目的が達成されると私たちはとてつもない達成感を抱き幸せを感じます。そのため、ドーパミンはいわば幸せを感じるために目標を達成させる行動を誘発しているということです。
オナ猿のドーパミンの使い方
今までは正しいサイクルを紹介しましたが、ここからは私も含めたオナ猿のドーパミンの使い方を考えていきましょう。ドーパミンは本来、幸せを感じるために目標を達成さるための行動を促すホルモンですが、オナ猿の場合にはその目的がオナニー、つまり「快楽」となっています。また厄介なのはその目的が比較的簡単に達成できることにあります。簡単に達成できる目標であるのなら誰でも取り組みたいのですが、そこにはひとつ重大な落とし穴があり、その「快楽」を得ても幸せを感じることができないことです。
性欲には波がありその度にドーパミンは放出されていきます。同じ行動では耐性がついてくるため、ドーパミンが次第に多く分泌されていくことになります。そうなってしまうことで変化することは2つあります。
この結果からオナニー以外に幸せを感じるために目標を達成するための行動がない場合にオナ猿へと変化していくのです。
オナ猿になるとどうなるのか
オナ猿に変化することでオナニーのためにドーパミンが過剰分泌されることになります。そのため、そのドーパミンを受け取って実際に体に効果を促す受容体の閾値が高くなり、少量のドーパミンでは効果がなくなってくるのです。ドーパミンはホルモンの一種ですのでそれを受け取る受容体の動きが正常ではなくなる、つまり、オナニー以外にやる気が出なくなってしまうのです。
通常であれば日常にあふれている小さな出来事や発見に対しても幸せを感じ、他の誰かや出来事にインスパイヤされて行動に出ることもあります。しかし、オナ猿になりドーパミンの過剰分泌とそれを受け取る受容体の閾値が変化することで、それを感じなくなってしまうのはとても恐ろしいことだと分かります。オナニーが悪だとは断言できませんが、それでしかドーパミンが誘発されず、他のことに対して無関心になってしまうのは自分の世界の幅を狭くしてしまい、次第に孤立していくことが想像できます。
私がオナ禁を始めようと思った理由も自分の環境や現状に不満があり、その状態を自分で認めることができなかったからに他なりません。オナ禁をすることで次第にオナニーの「快楽」を目的に行動していたことを別の「意欲」や「運動」に変えていくことで、時間と手間はかかりますが、ドーパミンの働きを正常に戻す努力をしています。これを乗り越えた先にはきっと自分の求める何かがあると信じています。オナ禁はまだまだ続きますが、たとえ失敗しても挑戦しなおしてオナ禁180日を達成するための行動をしていきたいと思います。
オナ禁13日目 トリガー（きっかけ）
昨日のブログで自身の行動は周りの環境や自身の心理状態に起因していると話しましたが、今回はどういったことがその行動のトリガーとなるか考えてみました。
トリガーの原因はストレス
日頃の過ごし方やオナ禁が続かない原因、つい夜更かししてしまう時は決まって仕事でストレスが溜まった時だと分かりました。また、溜まったストレスを発散するために、翌日が休日ならお酒を飲みながらテレビをゆっくりと見て、翌日が仕事ならネットサーフィンやYouTubeを見たりしていることにも気が付きました。これは昨日のブログで紹介した通りとなります。
ストレスを感じることでそれを発散したい欲求に駆られ、お酒やオナニーなどの一時の快楽を得るもので紛らわし、SNSやYouTubeを見ることで脳を麻痺させて何かに熱中することでストレス発散をするといったサイクルとなっていました。ここでいう行動は消費行動と呼ばれ、文字通り自分の時間を消費してそれを無くす行動のことを言います。
思い返せばオナ猿になったきっかけ（トリガー）も彼女に振られたことが原因となり、その寂しさや不安な気持ちを紛らわすためにオナニーが手っ取り早く比較的楽に報酬を得られる行動だったためその行為を繰り返し行うようになったのではないかと感じ始めました。
生産的な行動
トリガーによって増した欲求を抑えるのは容易ではありません。なるべくトリガーを誘発しないために抑えたい欲求に関するすべてのことを遮断するとしても、頭では分かっていているが実際には我慢できないのが現実です。そのため、今まで自分がトリガーによって欲求に駆られて起こしきた消費行動を生産的な行動にする努力が必要になります。
生産的な行動で最も簡単なのが運動をすることです。その中でも筋トレは少しのスペースさえあれば自宅でも行うことができるので、オナ禁をしていて増す性欲に性の報酬で満していた代わりに筋トレをすることで、性欲ではなく筋トレをした達成感を報酬と置き換えるのが目的となります。
ストレスを感じる度にスクワットを30回！
性欲を感じるたびに腕立て伏せ30回！
エッチな動画を見たいと疼いたら腹筋30回！
自身の中から湧き出る欲求を別の行動と報酬で置き換える習慣を身につけていく必要があるでしょう。
仕組みが分かると行動しやすくなる
オナ禁を継続するために筋トレは欠くことのできない存在です。他のオナ禁ブログを見てもオナニーに代わる代替行動で筋トレを挙げているものが大半です。その他にも怪しげなサプリメントを飲み、豆乳を飲んで興奮を抑える人もいますが、その挑戦者達はオナニーで報酬を得てきた行動の代替を行っていることに他なりません。今回はその代替行動をする重要性と、そもそもオナニーをしてしまいたい、もしくはそれに同等する消費行動をするトリガーを自身で気づき、認識することでこれから展開される行動を先読みして、生産的な行動をとるようにしようということを紹介したくてざっと書き上げてみました。
今回この投稿を書き上げるきっかけとなったのも、仕事のストレスで頭をぼぉーっとさせYouTubeを見たいと無意識に行動した結果、昨日のブログを書いたのもあり、自身の消費行動やそのトリガーについて知ることができ、ブログを書くという生産的な行動をとることができました。オナ禁をしていると自分の考え方や行動が変化していくので、オナ禁をする前と後ではその違いが劇的なものになっていくのだろうと想像できます。一時の報酬を得るために行っていた消費行動の習慣を変えた先には素晴らしく生産的な行動ができる人生が待っているでしょう。ということで今夜もオナ禁してきます。
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