オナ禁5日目 私にとってのオナ禁

どうもこんにちは

 

 本日オナ禁5日目です。オナ禁を始めたのがちょうど5日前の19時頃であるため、正確にはその時間でまるまる5日目になるがこれから便宜上日にちが変わったらオナ禁日数も更新されたこととして取り扱っていきます。

 

 

どのような変化があったか

 

 さて、5日目の今日ですが体調の変化は特にありませんが、少しずつ金玉袋が丸まってくるようになりました。普通オナニーをした後は金玉袋が垂れて重い荷物が入ったビニール袋のような見た目になります。しかし、オナ禁をして射精を抑制し金玉に精子が溜まっていくと袋にはりが生まれ、袋自体が一つの柔らかいボール状に変化していきます。もちろん実際に触ってみると金玉は2つ入っていますが見た目ではひとつのような形になります。まだオナニーをしたことない子どもの金玉袋のようなかんじといえば想像がつきやすいと思います。少し気持ち悪いですが、私はこれが変化していくのを観察、触診をして体のなかに精子がため込まれているのだと実感しながらモチベーションを上げています。

 

 昨日は付き合いでキャバクラに行ってきためその時を境に女の子の妄想をたびたびするようになってきました。ここから妄想だけじゃ飽き足らずエロ禁を破ってオナ禁失敗というパターンに一気に駆け抜けてしまうためなるべくブログの更新や筋トレ、勉強、仕事とやることを増やして自分を忙しくしていくようにしようと思います。

 

 

オナ禁すると可愛い女の子と話したくなる

 

 オナ禁を続けているとオナニーする時に見ていたAVのことはだんだんと忘れてきます。また、オナニーをしている時の感覚であったり性欲による衝動もだんだん無くなり落ち着いてきます。その代わりに実際の女の子と接したり関わりをもちたくなるようになります。ですが、いくら女の子とコミュニケーションをとれたとしても、それが私のコミュニケーション能力の向上に反映されているかは否定的なところがあります。それは会話をして仲が良くなるわけでもなくただただ話をしている「だけ」なところがあるからです。オナ禁をして女の子と話をしてもその時の会話が楽しいのではなく「その子」と関わっているから会話も楽しいと思っている節があるからです。これってどうなのでしょうか。自分を好きにってくれた子はいつも側でニコニコしています。会話自体が楽しくなくても私と一緒にいられるだけで幸せなのか側によって来て話かけてくれます。でも会話が楽しくないため一緒にいてもつまらなく付き合うことは一切しません。もしそれが逆のパターンであるならば、せっかくオナ禁をして積極的になり、女の子に話しかけてもコミュニケーション能力がないばかりに相手にされず、ただ会話をする仲になってしまわないかと心配です。

 

 

どのような会話がしたいのか

 

 家族や友達と話をする時は特に緊張もせずリラックスして話をします。その時は頭の中が空っぽでこのことを話したいという欲や仲良くなりたいと思う気持ちはさらさらなくただ話しています。対人関係でのコミュニケーションはそこがベースとなり行われるものですが、家族や親しい間柄以外の人と話をするときはなぜかいつもの自分より元気で面白い姿を見せようとしてしまい話やテンションが続きません。それは最近からではなく思い返せば高校生のころから続いていました。それは思春期に入り自分という人間が周りからどのように見られているか気になり始めたのがキッカケです。そこから周りによく見られようと自分を良く見せ、自分の力量以上のことを望むような性格になっていきました。これは最近から自分自身少しずつ俯瞰していけるようになりました。もちろん別の顔をもち、それを利用してうまく立ち振る舞う能力は必要ですが、今の私にはまず自分のベースとなるものを育てていく必要があります。

 

 

どうしたいのか?

 

 誰に対しても飾らない自分の振る舞いをできるようなレベルまでもっていきます。外面だけよくてもそれは所詮仮の姿であって本来の自分ではありません。また、オナ禁をすることによってコミュニケーション能力が上がるともいえません。しかし、せっかくオナ禁をしてできた時間を利用して、本来の自分を変えることはむしろ先人達が成し遂げたオナ禁の真価であると思います。「オナ禁によって人生は変わる」これは実際に変わった人しか使えない言葉です。人は誰しも自分で成し遂げ経験したことによりそれが自信に変わり次への挑戦を容易にし、新たな成果を生み出すことができます。今の私にとってオナ禁とは果てしなく続く終わりなき戦いです。実際に今まで(夢精なしで)オナ禁をすることができた最高日数はわずか20日です。オナ禁とネットで検索してみると1ヶ月以上オナ禁できている人はざらにいます。ただ我慢するだけのことなのにそれすらすることができていないなんて、これは由々しきことである。この現状を打破するためにも自分力をいうものを上げてオナ禁効果と併用して成果をあげていきます。

 

 

オナ禁はマラソンだ!

 

去年の冬にハーフマラソンを走っている時にふと思ったことですが人生もマラソンのようだと感じました。スタートの瞬間は楽しいですが時間経ち、走った距離が増えていくたびに体は疲れ歩きたい気持ちが次第にでてくるものです。絶対に歩かずにハーフマラソンをゴールすることが目標であったため黙々と走り続けましが、天候が悪くなり雨が降ってきてしまいました。視界は雨で悪くなり、体も濡れて冷えていきました。辛い、しんどい、今すぐにでも歩きたいし家に帰ってお風呂に入りたい、そんなことを考えながらもう少し進もう、もう少し進んだらきっと体が慣れてくるとそんな淡い希望をもち走り続けました。しかし、走れば走るほど疲労は蓄積していきます。そもそもこんなに辛い思いをして果たして達成感はあるのか?自分の中にネガティブな感情があふれ出てきました。そんな時ふと後ろを振り向くと今まで自分が走ってきた道が続いていました。道のはじめにあるあの地点をはじめて通過したとき、この直線の向こうまで進むのにどのくらいの時間がかかるだろうか、その時までにどれほど自分は疲れてしまうのだろうか、そのことばかりが頭をよぎっていましたが、いざ走り切ってしまうとあっというまでした。しかし、同じような別の直線を目の当たりにしたきは再度絶望感を抱くことになります。また同じことが続くのかと。でも先ほど振り返って見た景色を思いだしこの道も頑張っていこうと少しずつですが走り続けきました。それを何回か続けようやくゴール地点となる競技場へと辿り着きました。ゲートの中へ入り競技場を1周してゴールテープを切った時は何とも言えない達成感と幸福感を得ることができました。高校生の時にフルマラソンを走り切ったときよりも今回のハーフマラソンを完走できたことの方が圧倒的に気持ちよかったのです。高校生の時は走り切れると思って挑戦したため得るものが少なかったですが、今回は目標を達成することが難しいと分かりながらも挑戦し、実際に達成することができたのでいつも以上に感じるものがあったのではないかと思いました。

 

 オナ禁をしていると1週間はあっという間に過ぎていきます。しかし、1週間を過ぎたあたりから急に1日がものすごく長く感じます。ただ1日という時間が自分の達成できたオナ禁日数に対する割合に対して少なくなっているだけであって、1日はみな平等に過ぎていきます。その1日を辛いけれど1歩ずつ進むことができる者のみが先人達のいるところへ続く道への1番の近道と考えています。オナ禁5日目のお前が何言っているんだよと思われますが、今私が感じたこと、考えていることが、はるか向こうに見える道の端から振り返ったとき何を感じるか、何を思うかを期待しながら今もゆっくりと前に進みます。

 

 

もう終わり

 

 さて、今回はいつも以上に文章を書いてしまいました。仕事が休みで時間に余裕があるということもあり久々に自分の思いというものを書き溜めることができました。オナ禁はまだまだ始まったばかり、油断は禁物。今感じている気持ちを胸にまだまだ終わらない今日を頑張って走りぬきたいと思います。それでは!

 

 

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